タレントの松本伊代(まつもと いよ)さんが2022年11月26日、TBS番組「オオカミ少年」の「ソクオチ」という企画で落とし穴に落ちて背骨を骨折してしまいました。
この企画で使われていた落とし穴の高さは一体どれくらいあったのでしょうか?
【松本伊代】骨折した落とし穴の高さは2m70cm!現在の状況は?というテーマでお伝えします。
【松本伊代】骨折した落とし穴の高さは2m70cm!現在の状況は?
【松本伊代が骨折 収録で落とし穴に】https://t.co/555O1Xxyhe
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 26, 2022
報道によると、落ちた衝撃で腰椎を圧迫骨折してしまったようです。
病院で検査を受けた結果、全治3ヶ月との診断を受けたとされています。
落とし穴の高さは一体どれくらいあったのでしょうか?
落とし穴の高さは2m70cm
クイズで不正解だと落とし穴に落ちる企画「ソクオチ」で約1・5メートル下のクッション上に落下し、腰を痛めたという。
ウレタンを高さ1・2メートルほど敷き詰めてクッションにし、事前にシミュレーションを繰り返していたという。
Yahoo!ニュースより引用
・高さ1.2メートルほどウレタン素材のクッションを敷き詰めていた
番組内の「ソクオチ」という企画で用意された落とし穴の高さは2m70cmだったようです。
約3メートルもの高さがあったようですね。
分かりやすく身の回りのもので例えると、「バスケットゴール」や「アパートの2階から地面」くらいの高さがあるとされています。
だいぶ高いですね。。!
今回このようなことが起きてしまい本当に残念です。
安全確認はしっかりとされていたのでしょうか?
事前シュミレーションの穴
「この企画は過去に2回行っており、今回も事前にシミュレーションを繰り返し行い、着地する場所にはウレタンを大量に敷き詰め衝撃を吸収するなど安全対策に努めておりましたが、このような結果となり、大変申し訳なく思っております。今後、同様のことが起こらないよう、番組制作に際しての安全管理をさらに徹底してまいります」
日刊スポーツより引用
番組側はこのように説明しています。
ただ、おそらく考慮しそびれていた部分があります。
それは、松本伊代さんの年齢です。
松本伊代さんは2022年11月現在、57歳という年齢です。
人は高齢になるにつれて骨が弱くなっていきます。
若い方には平気な高さでも、高齢の方には危険な高さ
だったのではないかと予想できますね。
松本伊代さんの一刻も早い回復を願います。
【松本伊代】現在の状況は?
事故後、病院へ行き診断を受けたことまでは明かされていますが、
その後入院をされたのか自宅療養されているかなど詳しい情報は今のところありません。
世間の声
怪我は本当に後々響くからね。庇うあまり歪みや別のところが痛んだりすることもあるから、若い頃の怪我も侮れないです。先輩方に聞くのは、たいてい若い頃に痛めたところが歳を取ってから痛くなると。中年以降の年の方はもちろん、若い方もこのような大した事ない企画で怪我をしてしまうのは残念で仕方がない。番組は少しでも面白くしようとしているのかもしれないけれど、出演者の身体は大事にしてほしいと思う。
いつまでも10代20代と言う若さは、体が通用せず、体力的な配慮も問われる。日本人の長寿命によって過剰な期待が強いのがあると思う。みんながみんな同じではない。体力的な事は一人一人違うのだから
スタッフが何度も試していたとしても、それは年齢、環境、性別等に関して松本伊代さんと同じ状況を想定しきれていなかったのではないかと推察されます。その事にまで考えが至っていなかったのではないかと大変気になるのです。
Yahoo!コメントより引用