白石和彌映画監督

【白石和彌】極悪女王の監督は誰?ゆりやんにハラスメント疑惑か

  • 2022年11月1日
  • 2022年11月1日
  • 人物

 

今回はNetflixシリーズで撮影中のドラマ「極悪女王」の監督である白石和彌(しらいし かずや)さんについて取り上げます。

事の発端はお笑い芸人のゆりあんレトリィバァさんのツイート↓

ドラマの撮影中にプロレス技を受けました。

その後頭痛により緊急入院することになったと報道されています。

 

「極悪女王」の監督、白石和彌さんとは一体いどんな人物なんでしょうか?

またゆりあんレトリィバァに対してハラスメントはあったのでしょうか?

 

 

【白石和彌】極悪女王の監督は誰?

Netflixドラマ極悪女王の監督の白石和彌

・生年月日…1974年12月17日
・出身地…北海道旭川市
・職業…映画監督
・活動期間…2009年〜現在
・事務所…フラミンゴ
Netflixシリーズのドラマ「極悪女王」の監督を務めているのは、北海道出身の有限会社フラミンゴに所属する”白石和彌さん”です。
アウトローの世界を描いた映画を得意としているようです。
2013年に公開した映画「凶悪」では、最優秀新進監督賞を始め合計で5つの賞を獲得しました。
またドラマでは仮面ライダーBLACK SUN(2022年)を手掛け、高い評価を受けている監督の1人です。

作風はアウトローのようですね。。!
現に暴力シーンに定評があるようで、それぞれの映画内では主人公が唾を吐くシーンが必ずあるという噂もあります。
そんな暴力シーンに定評がある白石和彌さんは、実際にゆりやんレトリィバァさんにハラスメントはあったのでしょうか?

【白石和彌】極悪女王の監督は誰?ゆりやんにハラスメント疑惑か

お笑いタレントのゆりあんレトリィバァさんは93kgまで自身を増量したそうです。

その後、映画の撮影では(プロレス技の後ろ受け身として)頭から落ちるシーンを100回以上繰り返したと報道されています。

一般的にプロレス技は本気で技をかけることはないとされています。

しかしそれは互いに、特に受け身が上手なプロレスラーがいて成立する掛け合いです。

プロレス初心者であるゆりあんレトリィバァさんに100回も頭から落ちるプロレス技をかけるのは、安全対策にもよりますがとても危険である用に思います。

 

”ハラスメント”という線引はやはり難しい論点になりますが、撮影とは言え危険な行為ではあったのではないでしょうか?安全対策も気になりますね。

なぜ、こんなハードな撮影をされていたのでしょうか?

 

【白石和彌】なぜプロレス技を100回も?

理由の一つは、短期間で撮り終えなければいけないという焦りです。

現に撮影スタッフからも不安の声はあったようです。

「撮影開始1ヵ月前の6月上旬になっても脚本ができていませんでしたし、メインキャスト以外のキャスティングにも難航していました。7月頭にクランクインなのに、6月末になっても撮影スケジュールは定まっておらず、スタッフの間でも『本当に安全に配慮した上で進んでいるのだろうか』とかなり不安視されていました」

FRIDAYより引用

 

制作陣が年内で撮りきらねばと焦って予定を詰め込んだ結果、短期間で演者に過度な負荷をかけてしまったのだと思います」

FRIDAYより引用

 

だいぶ切羽詰まった撮影現場だったことが関係者からの発言で伺うことができます。

「締切が近い」という焦りから、

プロレス技100回以上の受け身の撮影、

ゆりあんレトリィバァさん緊急入院へと繋がってしまったようです。

 

ゆりあんレトリィバァさん現在の状況は?

2022年11月現在、ゆりあんレトリィバァさんは無事退院されたようです。

 

撮影を続行するなら、焦らずにドラマ関係者の体を第一に挑んでほしいですね!

 

世間の声

 

せっかく痩せたのに、役作りで短期間で太ったり、いくら芸人さんとはいえ、年頃の娘さんに酷なことですね。 身体を張った仕事も彼女なら笑顔で受けるでしょう。現場に慎重な判断が出来る関係者は居なかったのかな。若い健康な心身を痛めつけてるようで、とても悲しい。

 

さすがに心配です。 身体を張って活躍できる仕事だとしても、その身体が動かなくなってしまったらお終いですよ。 そもそも脚本や演出に問題があるのでは?

 

ダイエットしてたのを見て 頑張り屋さんだなって思った。だから 無理しちゃってたんだろうなと思う。

Yahoo!コメントより引用

 

 

まとめ

【白石和彌】極悪女王の監督は誰?ゆりやんにハラスメント疑惑か

というテーマでお伝えしました。

 

・白石和彌さんは暴力シーンに定評のある映画監督
・ゆりあんレトリィバァさんは100回以上のプロレス技をかけられた
・ハラスメントの有無は確認できないが、締切の近さから撮影に焦りがあった可能性がある
白石和彌さんは暴力シーンに定評があるので、今回ハラスメントの疑いもかけられてしまったのかもしれないですね。
何にせよ、関係者の方々が無事に撮影を終了できることを願っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
白石和彌映画監督
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