卓球の試合でガッツポーズする張本智和選手

【動画】張本智和のラケット投げに賛否両論!喜びが爆発しすぎ?

今回は、日本男子卓球の張本智和(はりもと ともかず)選手を取り上げます。

2022年11月に行われた24年パリオリンピック代表選考会として行われてた「卓球全農カップトップ32」にて、

準決勝の接戦の最中にラケットを投げてしまったことが物議を醸しています。

一体、どんな風に投げてしまったのでしょうか?

【動画】張本智和のラケット投げに賛否両論!喜びが爆発しすぎ?というテーマでお伝えします。

 

 

【動画】張本智和のラケット投げ

動画の23秒あたりが張本智和ラケットを投げてしまったシーンだと思われます。

 

笑顔の張本智和選手

・生年月日…2003年6月27日
・年齢…19歳(2022年11月現在)
・出身地…宮城県仙台市
・血液型…O型
・身長…178cm
・ラケット…張本智和インナーフォースALC
幼い頃から同じく卓球選手の水谷隼(みずたに じゅん)選手に憧れ、現在も尊敬している選手に彼をあげています。
水谷隼選手も派手なパフォーマンスで知られていますね。
そんな選手への憧れから、張本智和選手自身も喜びを表現するときの「チョーレイ」や床に寝転がってガッツポーズなどのパフォーマンスをしているのかもしれません。
「準決勝は投げてしまったが、そこは反省して。次やったら罰になりそうなので(笑)。Tリーグの松平(健太)選手との試合で投げてしまって、あれは自分的にもやり過ぎだと思ったので」張本智和選手
Yahoo!ニュースより引用
張本選手の監督か、もしくは卓球協会から注意を受けているようですね。
自身も自覚はしているようです。
「次ラケットを投げるときはオリンピックで金メダルをとってから」
と張本選手自身は冗談交じりに言っているので、現状はそこまで厳しい注意はされていないかもしれません。
商売道具であるラケットを投げるのは決していいことではないと思いますが、感情が高ぶりすぎた拍子にしてしまうのは仕方がないのかなと思います。(もちろん限度がありますが。)
張本選手のラケット投げに関しては世間でも様々な声が上がっています。

 

張本智和のラケット投げに賛否両論!喜びが爆発しすぎ?

スポーツに限らずですけど、道具を大事にする、というのが日本ではよく見られます。 世界でも日本人のそういう所は賞賛されている部分だと思います。 喜びのあまり、感情的になって放ってしまったというところでしょうが、その勝利までにはその道具もあったからこそ、だと思うので、道具にも感謝という意味で大事にして欲しいですね。

 

世界大会で優勝した人のパフォーマンスは歴代でも、ラケットを高く投げ上げる、台の上に乗る、ユニフォームを破る、フェンスを壊すなど様々あります。もちろん厳しく罰せられたものもありました。

 

勝って、さりげなくガッツポーズをするのは、いいのだけど、雄叫びをあげてガッツポーズをするのは、相手に失礼なことだと思う。相手も負けて悔しい思いをしているのを余計傷つける行為だと思う。

 

この試合で記事にすべきところはそこじゃないんだけどね。 張本がどのレベルで卓球をしていたのか、、、。だと思う。 点数以上に内容は凄いレベルだった。 スピードチキータは決めるべき時に必ず成功させ、フォアハンドのカウンタードライブはもはや得意技になっている。 バックハンドの精度と速さは相変わらずの凄さ。 馬龍がよくやるバックハンドのストップレシーブという新たな引き出しも得つつある。 パリへの準備をきちんとしている。

Yahoo!コメントより引用

 

世界の歴代の選手も喜びを爆発させて、過ぎたパフォーマンスをしてしまい罰を与えられたケースも有るようですね。

 

 

まとめ

【動画】張本智和のラケット投げに賛否両論!喜びが爆発しすぎ?というテーマでお伝えしました。

 

「ラケット投げだけにフォーカスするのではなく、試合内容が素晴らしかったからそちらにも意識を向けてほしい」

といった意見に関してはごもっともだと思います。

ただ相手選手や周りでサポートしてくれる人たちへのリスペクトを忘れずに、抑えることができたらもっといい意味で注目される選手であることは間違いないです。

 

2024年のパリオリンピックの張本智和選手の活躍が楽しみですね!

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 

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