今回は、日本男子卓球の張本智和(はりもと ともかず)選手を取り上げます。
2022年11月に行われた24年パリオリンピック代表選考会として行われてた「卓球全農カップトップ32」にて、
準決勝の接戦の最中にラケットを投げてしまったことが物議を醸しています。
一体、どんな風に投げてしまったのでしょうか?
【動画】張本智和のラケット投げに賛否両論!喜びが爆発しすぎ?というテーマでお伝えします。
【動画】張本智和のラケット投げ
この程度でラケット投げたとか叩かれてんのか。
五輪、世界卓球 代表争いは “張本智和” が独走!決勝で圧巻のストレート勝利|第3回 パリ五輪日本代表選考会 卓球2022 TOP32 男子シン… https://t.co/FS6NNbm7RE @YouTubeより
— ゆたー (@solchrjguyzmk) November 14, 2022
動画の23秒あたりが張本智和ラケットを投げてしまったシーンだと思われます。
・年齢…19歳(2022年11月現在)
・出身地…宮城県仙台市
・血液型…O型
・身長…178cm
・ラケット…張本智和インナーフォースALC
「準決勝は投げてしまったが、そこは反省して。次やったら罰になりそうなので(笑)。Tリーグの松平(健太)選手との試合で投げてしまって、あれは自分的にもやり過ぎだと思ったので」張本智和選手Yahoo!ニュースより引用
張本智和のラケット投げに賛否両論!喜びが爆発しすぎ?
スポーツに限らずですけど、道具を大事にする、というのが日本ではよく見られます。 世界でも日本人のそういう所は賞賛されている部分だと思います。 喜びのあまり、感情的になって放ってしまったというところでしょうが、その勝利までにはその道具もあったからこそ、だと思うので、道具にも感謝という意味で大事にして欲しいですね。
世界大会で優勝した人のパフォーマンスは歴代でも、ラケットを高く投げ上げる、台の上に乗る、ユニフォームを破る、フェンスを壊すなど様々あります。もちろん厳しく罰せられたものもありました。
勝って、さりげなくガッツポーズをするのは、いいのだけど、雄叫びをあげてガッツポーズをするのは、相手に失礼なことだと思う。相手も負けて悔しい思いをしているのを余計傷つける行為だと思う。
この試合で記事にすべきところはそこじゃないんだけどね。 張本がどのレベルで卓球をしていたのか、、、。だと思う。 点数以上に内容は凄いレベルだった。 スピードチキータは決めるべき時に必ず成功させ、フォアハンドのカウンタードライブはもはや得意技になっている。 バックハンドの精度と速さは相変わらずの凄さ。 馬龍がよくやるバックハンドのストップレシーブという新たな引き出しも得つつある。 パリへの準備をきちんとしている。
Yahoo!コメントより引用
世界の歴代の選手も喜びを爆発させて、過ぎたパフォーマンスをしてしまい罰を与えられたケースも有るようですね。
まとめ
【動画】張本智和のラケット投げに賛否両論!喜びが爆発しすぎ?というテーマでお伝えしました。
といった意見に関してはごもっともだと思います。
ただ相手選手や周りでサポートしてくれる人たちへのリスペクトを忘れずに、抑えることができたらもっといい意味で注目される選手であることは間違いないです。
2024年のパリオリンピックの張本智和選手の活躍が楽しみですね!
ここまで読んで頂きありがとうございました!